静岡市議会 2022-11-03 令和4年11月定例会(第3日目) 本文
身体感覚、味覚や嗅覚などの変化、妊娠初期のつわりによる胃のむかむかや吐き気、妊娠によるホルモン変化や大きくなった子宮により膀胱が圧迫されることによる尿意、頻尿等のほかに、妊娠中は貧血になりやすく、息切れや疲れやすさを感じたり、ホルモンの急激な変化やつわりに加え、安定期に入るまで流産への不安もあり、精神的に不安定な状況になる女性が多いとのことです。
身体感覚、味覚や嗅覚などの変化、妊娠初期のつわりによる胃のむかむかや吐き気、妊娠によるホルモン変化や大きくなった子宮により膀胱が圧迫されることによる尿意、頻尿等のほかに、妊娠中は貧血になりやすく、息切れや疲れやすさを感じたり、ホルモンの急激な変化やつわりに加え、安定期に入るまで流産への不安もあり、精神的に不安定な状況になる女性が多いとのことです。
2013年の子宮頸がんワクチンでは、2名の死者を出した事例で勧奨が止まったと聞いております。それに比べると、新型コロナウイルスワクチンはこれまでたくさんの死者、副反応疑いがあっても継続しています。そのような状況の中で、未来ある子どもたちにまで新型コロナウイルスワクチンを勧奨するなどあってはならないと思います。 この新型コロナウイルスワクチンは、遺伝子組み替えのワクチンです。
実はバイデン大統領もパンデミックは終わったと、そしてまたWHOももう収束に近いとかというようなことを昨日のネットの中で私は拝見しましたが、そのような世界の動向を見て、市としてどんなふうに考えているのかということと、その上のHPVワクチン、子宮頸がんのワクチンですが、これも一括送付ですが、今年からですが、これは今どのぐらいの接種の状況にあるのかというところを2点、最後ですが、お聞きしたいです。
反対理由の第6は、2021年度は厚生労働省として子宮頸がんワクチンの接種推奨を中止しておりますが、1,323人の受診者があり、ワクチン接種が継続されている点であります。幸いにも副反応はありませんでしたが、2020年度は733人のうち1人に副反応があり、現在、厚生労働省に救済申請中であります。
それから、本ワクチンにつきましては、もともと子宮頸がんを発症するウイルスの型というものが15種類あるわけですが、うち2種類を対象とするワクチンとなっております。したがいまして、現在、それ以外の型にはこのワクチンは効果がないと言われております。また、長期間の効果については、現在も証明されておりません。したがいまして、がん予防効果が科学的に実証されている子宮頸がん検診は必須です。
菊 池 智 子 君 ────────────────────────────── 陳情の趣旨説明のため出席した者 木 下 正一郎 君 ────────────────────────────── 委員会の審査案件 議案第100号 令和4年度静岡市一般会計補正予算(第2号)中所管分 陳情第2号 HPVワクチン(子宮頸
要旨(3)、子宮頸がん予防ワクチンのこれまでの周知方法と接種勧奨の再開後の周知方法について伺う。子宮頸がんは、子宮の入り口部分である子宮頸がん部にできるがんで、今年も年間約1万人が罹患し、約2,800人が死亡しており、患者数、死亡者数とも近年漸増傾向にあります。
次に、陳情2)のHPVワクチン(子宮頸がんワクチン)積極的勧奨再開に関する陳情については、資料の記載のとおり厚生委員会に付託したいと思いますが、よろしいでしょうか。
次に、委員から「子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種対象者の人数と接種見込みの人数は。」とただしたところ、「対象者の人数は1,402人であり、接種見込人数は対象者の30%、約420人を見込んでいます。」との答弁がありました。 次に、委員から「公費による接種の対象ではない子宮頸がんワクチンの接種を希望する者がいた場合の対応は。」
衛生費では、新型コロナウイルス感染症対応として裾野赤十字病院医療機器整備費補助及び医師会・歯科医師会交付金の増額並びに国において積極的な勧奨を再開した子宮頸がんワクチン接種事業を実施いたします。 商工費では、中小企業経済変動対策貸付資金利子補給基金への積立て、観光振興やにぎわいの創出の場となる、すその夏まつり実施に向けて補助を行います。
衛生費では、保健衛生総務費の健康DX推進事業で、デジタル技術を取り入れ、自らの健康を自分で管理する仕組みづくりのためのアプリ導入などに係る経費として1,490万円を計上するほか、感染症予防費の感染症予防事業で、子宮頸がん予防ワクチンの積極的勧奨を差し控えていた期間の対象者に対し、接種を行うための経費及びその間に自費で接種した者に対し償還払いをするための経費として300万円、新型コロナウイルスワクチン
衛生費では、本年7月から実施を予定している新型コロナウイルスワクチンの4回目の接種に係る経費のほか子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種事業に係る経費など、1億500万円余を追加いたします。
最近では子宮頸がんのワクチンとか、まだいろいろあります。ましてや、厚生労働省が国会の分科会の答弁で、オミクロン株のデータはないと、また臆測でやっていると言っている未知のワクチンは慎重に対応すべきです。小さな子どもたちの長い将来がかかっているからです。また、子どもの存在は富士宮市の未来のそのものだからです。この新型コロナウイルスワクチンの検証は、必ず5年後、10年後にされるでしょう。
初めに、一般会計についてでありますが、健康推進部では、妊婦歯科健診の受診率向上に関する質疑、子宮頸がんワクチンの積極勧奨に関する質疑、国民健康保険未就学児均等割保険税繰出金の金額の根拠に関する質疑、市民プール事業の今後の方向性に関する質疑、認知症高齢者等個人賠償責任保険登録者の利用目標及び今後の見込みに関する質疑などのほか、スポーツタウンみしまネットワーク推進業務委託に係る新規事業について、みしまタニタ
そして、子宮頸がんです、2014年にあった。その子宮頸がんも、これは努力義務があっても接種勧奨だったのですが、これは差し控えられたわけでございますが、そこの整合性が取れるのかなというところ、そこはどうお考えになりましたか。 ○議長(小松快造議員) 保健福祉部長。
また、10月から12月に実施する聖隷予防検診センターによるレディース総合がん検診でも、子宮がん、乳がん検診と特定健診の同時受診を実施しております。 新型コロナ感染症の影響で特定健診受診率はどの市町も低下し、その実施方法に悩んでおります。
77 ◯杉山保健予防課長 HPVワクチンの積極的勧奨の再開につきましては本会議でも答弁させていただきましたが、HPVワクチンについては、国の審議会においてワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認されまして、接種によります子宮頸がんの予防効果というメリットが副反応のリスクを明らかに上回ることが認められたということを踏まえて、本市としても同様
その背景には、乳がんや子宮頸がんなど女性特有のがんの増加があるようです。こうしたがんから命を守るには、言うまでもなく検診による早期発見、早期治療が重要となります。 子宮頸がんの受診率を見ますと、43.7%、その中で20歳から25歳の検診率は15.1%です。アメリカの83.3%と比べると大変低い状況は課題であります。
感染症予防対策としましては、子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を再開するほか、新たに高齢者が県外でインフルエンザや肺炎球菌ワクチンを接種した場合にも助成を行います。新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、より綿密に医師会との連携を図る中で、3回目までの接種をスムーズに実施できるよう努めてまいります。
反対分野の第3は、新年度から子宮頸がんワクチンの積極的な勧奨によるワクチン接種を再開するとして、小学校6年生から高校の女子生徒1万4,000人、接種の機会を失っていた24歳までの女性2万8,000人、合わせて4万2,000人を対象に8億1,831万円の予算計上をされております。